大阪市の予防接種スケジュール(0歳〜6歳)

スポンサーリンク
大阪市の予防接種について
大阪市では、定期予防接種として国が定めるワクチンを無料で受けることができます。 接種対象年齢を過ぎると自己負担となるため、スケジュールを把握して計画的に受けることが大切です。
予防接種スケジュール(0歳〜6歳)
主なワクチンと接種時期の目安をまとめました。
年齢 | 接種するワクチン |
---|---|
生後2か月〜 | ヒブ、小児用肺炎球菌、B型肝炎、ロタウイルス、四種混合 |
生後5〜8か月 | BCG |
1歳〜 | 麻しん・風しん(MR)、水痘、おたふくかぜ(任意)、ヒブ・肺炎球菌追加 |
1歳半〜3歳 | 日本脳炎(1期) |
4歳〜6歳 | 四種混合(追加)、日本脳炎(2期)、MR(2期) |
※接種間隔や回数はワクチンごとに異なります。 必ず母子手帳と一緒にスケジュールを確認してください。
接種の受け方
- 母子健康手帳と一緒に予防接種予診票が交付されます
- 大阪市内の委託医療機関で無料接種が可能
- 予約制の医療機関が多いため事前に確認しましょう
よくある質問(FAQ)
Q. 接種を忘れてしまった場合は?
A. 対象年齢を過ぎると定期接種の助成が受けられません。 なるべく早めに医療機関に相談しましょう。
Q. 任意接種は受けるべきですか?
A. おたふくかぜやインフルエンザは任意ですが、重症化予防のため接種を推奨されています。 医師と相談して検討してください。
スポンサーリンク