【大阪市】妊婦の相談窓口完全ガイド|初めての妊娠でも安心できるサポートまとめ

スポンサーリンク
はじめての妊娠、誰に相談すればいいの?
妊娠がわかると、嬉しい気持ちの一方で「これからどうすればいいの?」と 不安になることもありますよね。
でも安心してください。大阪市には妊娠・出産・子育てをサポートしてくれる相談窓口がたくさんあります。
保健師さんや助産師さん、医師、カウンセラーなど、専門の人たちがあなたの悩みに寄り添ってくれます。
私も第一子の妊娠時には、体調の変化や制度のことがわからず戸惑いましたが、 区の保健師さんに相談したことで、「母子健康手帳の申請方法」や「出産前の準備」などを 丁寧に教えてもらえました。
妊娠・出産に関する総合相談
おおさか性と健康の相談センター「caran-coron(カランコロン)」
- 対象:妊娠・不妊症・不育症・流産・死産などに関する悩み
- 内容:産婦人科医・助産師・カウンセラーによる専門的な相談
- 特徴:匿名でOK。電話・面談どちらも可能で、プライバシーに配慮されています。
- 詳細:大阪市公式サイト
「カランコロン」は、一人で抱え込みがちな妊娠の不安をやさしく受け止めてくれる場所です。 「話を聞いてもらえるだけで気持ちが軽くなった」という声も多くあります。
子育て・育児に関する相談
保健福祉センター 地域保健活動担当
妊娠中から出産後まで、継続的にサポートしてくれるのが保健福祉センターです。
母乳の悩みや離乳食、産後の体調、育児不安など、どんな小さなことでも気軽に相談できます。
おひさまサンサン広場(大阪府助産師会)
- 対象:妊娠中や子育て中のご家族
- 内容:授乳・遊具スペース、助産師や保育士による子育て相談
- 住所:大阪市天王寺区細工谷1丁目1番5号(大阪府助産師会館2階)
- 電話:070-5147-2200(10:00~15:00)
- 詳細:おひさまサンサン広場
ここは特に、「妊娠中に人とのつながりがほしい方」におすすめ。 アットホームな雰囲気で、同じ悩みを持つママたちと交流できます☀️
ひとり親家庭・生活支援
経済的な不安や育児の負担を感じている方は、区役所の「子育て支援担当」に相談してみましょう。
就業支援・養育費の相談・離婚前の生活設計など、状況に合わせた支援を受けられます。
- 対象:母子・父子家庭および寡婦の方
- 内容:就業・自立支援、養育費・生活相談など
- 詳細:大阪市公式サイト
心のケア・メンタルサポート
大阪府妊産婦こころの相談センター
妊娠中や産後は、ホルモンバランスの変化で「涙が止まらない」「眠れない」など、 気持ちが不安定になることがあります。
そんな時は一人で抱え込まず、専門家に話してみましょう。
- 対象:妊娠中や産後の心の不調に関する相談
- 詳細:大阪府妊産婦こころの相談センター
医師・助産師・心理士がチームでサポートしてくれるので、安心して利用できます。
緊急・専門的な相談窓口
- 児童虐待ホットライン:0120-01-7285(24時間365日対応)
- 詳細:大阪市公式サイト
万が一のときも、すぐに専門機関へ相談できる環境が整っています。
まとめ:ひとりで悩まず、話してみよう
大阪市では、妊娠から出産、子育てまでの各段階で安心して相談できる場所があります。
大切なのは、「制度を知ること」よりも「早めに人に話すこと」。
もし少しでも不安を感じたら、まずはお住まいの区の保健福祉センターに電話してみましょう📞
その他の相談窓口
- 大阪市中央こども相談センター:06-4301-3100
- 大阪市北部こども相談センター:06-6195-4114
- 大阪市南部こども相談センター:06-6718-5050
- 詳細:大阪市すくすく
スポンサーリンク
